正確にコートを描くための直角の出し方です。
必要な物としては100mメジャーが最低1本、必要人員が3名。
(1) 基準となるラインを引きます。
基準となるラインを引き、A地点から30mの位置に印をつけます。
次にA地点にメジャーの0mを、30m地点に90mを合わせます。
(2) 三角形を作り角を出します。
メジャーの40mを持ちメジャーを引っ張り、三角形を作ります。
こうして出来た三角形は直角三角形になりますので、
A地点と40m地点の延長線でラインを引きます。
後は逆の角で同様の作業を繰り返すだけです。
メジャーが2本あればもう一辺のサイドラインとゴールラインを計り、
角で合わせるだけで簡単に引くことが出来ます。
知っている人は知っているちょっとした方法です。
3対4対5の比率だと直角三角形になるのを利用した物。
だから比率さえ合わせれば数値は変更しても大丈夫です。
ただ数値を小さくすると誤差が出やすくなります。
100m/120mメジャー |
販売元 : 株式会社ラックス・Fungoal 価 格 : 4,090円 (100m) 価 格 : 5,120円 (120m) 材 質 : ファイバーグラス |
組立式サッカーゴールのvigoを販売している ”株式会社ラックス・Fungoal” が扱う100m/120mメジャー。
ここの商品ってヴィーゴもそうなんだけどコストパフォーマンスが良いんですよね。
100mメジャーを楽天市場で探すと、ちゃんとしたものは5,000円~といった感じ。
#1,000円ちょいで買える100mメジャーもありますが・・・・・。
120mメジャーを楽天市場で探すと、安くて9,000円~といった価格になります。
サッカーコートを描く時に100mメジャーを使うと、たった5m足りないだけでかなり面倒くさいです。
とはいえ、その手間の為に+4,000円で120mメジャーを買うのは躊躇しましたが、
+1,000円弱なら迷わず120mメジャーを選べます。
3本セットで纏め買いするとさらに安くなりお買い得です。
⇒ 株式会社ラックス・Fungoal 100m/120mメジャー